ディビジョン2_クラン紹介状 兼 検証結果投下場

私がマスターを務めるディビジョン2クランの紹介、参加条件をまとめた場所になります。たまに何かの検証結果を書くときがあります。

ディビジョン2で、ソロでストーリーからワールドクラス5まで行ってみた時のまとめの様なもの。

※2020/3/25追記:

本記事の内容は3/2に適用されたタイトルアップデート8.0以前の情報であり、

有用性が薄い記事になっています。

諸事情や変更点の多さから、再編集が困難なため、削除を検討中です。

具体的な削除予定日/再編集版の投稿予定日等は未定です。

 

繰り返しになりますが、この記事は2020/3/2に適用されたタイトルアップデート

8.0以前の情報のため、2020/3/25時点、有用性が大きく薄れています。

 

※6/23編集:

 

①2019/6/18のアップデートによりアーマー用MODの修正が入ったため、2019/6/18以降の変更について修正・追記しました。

②「忍耐力」タレントの必要特性数に誤りがあったため、訂正しました。

誤って「7」と記載していましたが、正しくは”ディフェンス特性”が「6」必要です。

スペシャリゼーションを誤って、「スペシャライゼーション」と記載していた箇所があったため、訂正しました。

 

※6/29編集:

①メディックのバックパックにダメージが通らないという表現を削除しました。

(2019/6/18のアップデート後にダメージが入るようになったことを確認したため)

②トラップ状態の解除に関して「自力での解除が必須」みたいな書き方から、

 「敵の攻撃で解除される時もある」と修正しました。

(2019/6/18のアップデート後に自力脱出以外にも敵の攻撃で脱出できる場合が時々確認できたため)

③ブラックタスクのコントローラーの、ラジコン兵器(UGV)は破壊後、再展開されない旨を追記しました。再プレイ後、こちらにその旨を書いていない事に気づいたため。

すぐに追記できず、申し訳ございませんでした。

 

【結論】
非常に長ったらしい文面になってしまったので、結論から出します。
興味のある方は続きを読んで頂ければ幸いです。

・常にカバー越しに撃つ。立ったまま攻撃しない。

・いきなり戦闘に巻き込まれたら、まずカバーに入る。

・周りが撃っていても、いきなり攻撃を始めず、カバー越しにマークを付けてから攻撃開始。

アサルトライフルとライフルで中距離からカバー越しに戦う。

・自分に近い敵は撃って、自分から遠ざかるまで撃つ。倒せれば儲けもの。

・プロローグクリア後の最初のスキルはケミ・ランチャーの「レインフォーサー」がお勧め。

・HPよりアーマーを優先して上げる。

・アーマーゲージの色が「赤」になったらレインフォーサーやアーマーキットで回復する。

・スキルパワーを盛って、「回復量を上げる」、「クールダウン時間を下げる」、

「有効時間が延長される」スキルMODを使えるようにしてみる。

・同じ種類の敵でも、派閥により動きや特徴に違いがある。

スペシャリゼーションに迷ったらシャープシューターから始めてみるのもあり。
 もちろん自分が「こっちがいい」と言うのがあればそれもあり。

 

【はじめに】
まず、記事を書くきっかけですが、ディビジョン2のソロプレイはSNS上や攻略サイトなどで「難しい」と評されている事が多かったです。

度重なるアップデートで、「難易度ごとに敵の体力・攻撃力を低い方向に調整する」という事で、発売当初よりは難易度は下がっているものの、ワールドクラス5はちょっとした油断で、町中の雑魚敵に追い込まれることが良く起きます。

そこで(ほとんど個人の感想みたいなものですが)、「マッチメイキングでプレイしたときに怖い目にあったトラウマがある」、「SNSでフレンド募集したいが、厳しい・すぐ怒るような人だったら嫌なので迷ってる」、「一人の方が気楽」という方に向けて、
参考になればと思い、ソロ攻略のまとめの様なものを作成してみました。

全ミッションごとの解説が出来るほど、やり込んだ人間ではありませんので、
あくまでも「ビルド」、「スキル」、「立ち回り」の3点だけを書きました。

 

※ボタン説明はPS4版の「デフォルト」操作設定に準拠します。

※予防線を張るようで申し訳ないですが、とにかく「個人的な考え」で書いた内容なので、役に立たなくてもご容赦ください。

※2から初めてプレイされる方向けに書いているため、「もう知ってる」という点は読み飛ばして頂ければと思います。


1.ビルド(武器とアーマー)

まず、アーマーには1と同じく特性がありますが、1の「銃器」、「スタミナ」、「電子機器」という表記ではなく、「赤」、「青」、「黄」の色で示されています。

一応、海外サイトの記載をそのままカタカナに直すと2の特性は下の3つです。

赤:オフェンス  (ダメージアップに直結)
青:ディフェンス (アーマー値やHPに直結)
黄:スキル    (スキルパワー、スキルのクールダウン時間に直結)


特性の話はこの辺にして、本題へ。


進めやすかった構成は下記の通りです。

A.【武器構成】
アサルトライフル+ライフル+低連射力・高ダメージのピストル

B.【使いやすかった武器】
アサルトライフル:MK16系統
ライフル    :MK17系統

MK16は連射力が低い代わりにダメージ高め、着弾点のブレも少な目。
MK17は上に跳ね上がる反動が強いものの、着弾点のブレは少な目。

C.【優先した武器MOD】
アサルト、ライフルともに「安定性」に重点を置いて、「安定性+●●%」の
武器MODを付けるようにしてました。
マガジンに関しては、MK16用の拡張マガジンがサブミッションで手に入るので、
アサルトのマガジンは「弾数重視」にしました。
MK17のマガジンに関しては反動の強さがあったので、安定性+●●%のマガジン
をセットしてました。

ストーリークリア後は、「シャープシュータースペシャリゼーション(※)を
選んで、安定性を上げるタレントを利用して、安定性をさらに上げる方向にしました。

(※)スペシャリゼーション:
ストーリークリア後に解放できる新要素。2019/6/18時点では4種類のスペシャリゼーションがあります。
指定アクティビティ/指定懸賞金ミッションのクリア、ストーリークリア後に経験値を41万5500得るごとにもらえるポイントを消費して、「専用スキル」や「専用スキルMOD」を解放したり、「特定武器のダメージを底上げする」などのディビジョン2版の「ジョブ/クラス」といったところです。

 

 


<武器に関する余談>
①エイム中に連射していると、照準の中央にある小さい点が色んな場所に移動しますが、それが着弾点を示しています。「小さな点が動いている」=「着弾点がブレている」とお考えください。

②1と比べ、SMGが大幅に弱体化しており、1の様な「反動があり、射程も狭いが、連射しても着弾点のブレは少なめ」から「反動が少ない代わりに、射程内でも連射激しく着弾点がブレる」という変更がされているように感じました。

③敵の一発一発のダメージが大きい事もあり、「ソロでSMGの射程内で戦うのは無謀だ」と、プレイ開始から数時間で感じ、上の構成に切り替えました。


C.【アーマーのビルド】

※ストーリー、エンドゲームともにこのビルドになるように心がけてました。

オフェンス特性:
「自分の得意な武器のダメージ+●●%」を1つ、「武器ダメージ+●●%」を2つ、くらいの割合で取り入れた。
残りはオフェンスシステムとオフェンスプロトコルMOD(後述)で武器ダメージ+●●%と、自分が得意な武器のダメージ+●●%を盛った。

⇒2019/6/18までのアップデートでは、弾薬の所持数を増やすアーマーや能力がなく、自分の得意な武器だけで戦おうとすると、弾切れの危険があるため、全武器のダメージを底上げする「武器ダメージ+●●%」を多めに取り入れました。

 

ディフェンス特性:
アーマー+●●(数字)を2つ、HP+●●を2つ、(数字)くらいの割合で取り入れた。
アーマー用MOD(これも後述)も使い、アーマー値を盛った。

出来るだけアーマー+の値が高いものを選別。選別できなかった時は、よりアーマー値が高い装備を見つけて、再調整ステーションで装備している方にそのアーマー値を転送。

⇒2ではアーマーの回復量が大きいスキルが多めで、特性の条件をクリアすればアーマーキットを消費せずにアーマーを全回復できるタレントなどもあり、アーマーの回復が優遇されています。

一方、HPの回復手段は自動回復か、アーマー用MODにより、少し自動回復スピードが高速になる、「キル時HP回復+」と少な目なので、それに従い、アーマーを高めにする方針としました。

 

スキル特性:
スキルパワー+●●(数字)だけを取り入れた。

理由は長くなるので、後述します。

アーマー用MOD:
アーマーのどの部位も出来るだけ、下記のいずれかが付くものを選んだ。

・オフェンスシステム

・オフェンスプロトコル
・ユーティリティシステム

・ユーティリティプロトコル

・ディフェンスシステム

・ディフェンスプロトコル

 

※攻撃力とスキルパワー上昇に傾倒させたい+下のタレントを使いたいという目的で上の様な構成にしています。

お勧めのアーマータレント:
①忍耐力(カバーに入ってから5秒経つと、同じカバーに入っている間は1秒ごとにアーマーが5%自動回復する)
②サージカル(全武器のクリティカル率を5%アップ)
③エンパワード(スキルパワーを10%アップ)
④キャパシティブ(スキル有効時間20%アップ)
⑤サージ(スキルクールダウンにかかる時間を10%減らす)
⑥サージカル(全武器のクリティカル率を5%アップ)

「①」については、ディフェンス特性が6以上必要なので、ディフェンスシステム、ディフェンスプロトコルスロット付きのアーマーでディフェンス特性を盛って、忍耐力を使えるように仕込んでみました。

※ギラ・ガードの「アルマジロベスト」(ボディアーマー)がディフェンスシステム、ディフェンスプロトコルの両スロット+オフェンスシステムスロットを持つので、ディフェンス特性を盛りやすかったです。

「②」から「⑥」は特に必要な条件はないので、ダメージアップ・スキル向上・スキル連発用に気軽に使えます。


お勧めの武器タレント:
①エクストラ(マガジン内弾薬を20%増加)
②ラッキーショット(マガジン内弾薬を20%増加+カバー中に外した弾は25%の確率でマガジンに戻ってくる)
③イン・リズム(敵を倒すごとに5%の確率でクールダウン中のスキルが即時利用可能になる。発動後は60秒のクールダウンが必要)
④禅(3秒間カバーに入っていると、視覚奪取と混乱の異常状態を即解除、カバーにいる限り、視覚奪取と混乱が起きなくなる)

①~④、全て、必要な特性条件がなく、使いやすいのでストーリー~エンドゲームまで通して使っていました。
特に「禅」は視覚奪取の能力を持つスナイパーへの対策として非常に有益でした。
また、③、④はそれらが付いた武器スロットに入れて、発動条件を満たせば(※)、自動発動します。
なので、③、④のタレント付き武器を持ったまま戦う必要がなく、戦い方を制限されない点も優秀です。

(※)発動条件は下の通りです。
③「イン・リズム」:敵を倒す。ただし発動確率は5%。
④「禅」:3秒間カバーに入る。


※状態異常については敵の説明時に順次解説を挟みます。

お勧めの装備ブランド:
「ギラ・ガード」:2コ⇒合計アーマー+5%と全ての状態異常への耐性+20%を得られる
プロビデンスディフェンス」を1コ⇒スキルパワー+10%を得られる
オーバーロード・アーマメント」を1コ⇒全ライフルのダメージ+10%を得られる
「ムラカミインダストリーズ」を1コ⇒HP+8%を得られる
「フェンリスグループ社」を1コ ⇒全アサルトライフルのダメージ+10%を得られる

【余談その1:アーマー用MODについて】

アーマー用MODも1と異なり、「スロットさえあれば、好きな特性のMODを入れられる」から「スロットの指定に合う"システム"または"プロトコル"MODだけ入れられる」に変わったのですが、2019/6/18のアップデートにて、下記の通り変わりました。

 

①「オフェンス」、「ディフェンス」、「ユーティリティ」の3つのスロットが存在する。

 

②アーマーには上記3点の内、いずれかのスロットが存在する物がある。

 

③各スロットに具体的に入れられるMODは下記の通り。

 

・オフェンスMODスロット⇒

「オフェンスシステム」または「オフェンスプロトコル」MOD

 

・ディフェンスMODスロット⇒

「ディフェンスシステム」または「ディフェンスプロトコル」MOD

 

・ユーティリティMODスロット⇒

「ユーティリティシステム」または「ユーティリティプロトコル」MOD

 

【余談その2:スキルパワーについて】
2のスキルパワーは「スキルの能力を上げ下げしません」。
が。

2のスキルパワーはスキルに装着できる「スキルMOD」の「効果を発動させるために必要な数字」です。よって【スキルパワーが足りないとスキル能力の底上げが難しく】なります。

※誤解がないように書くと、レベルアップや装備スコアがアップするほど、ほとんどのスキルは基礎ダメージ、回復能力が勝手に上がっていきます。

ただ、それだけではソロだと足りないと感じる事が多かったので、スキルパワーの底上げ⇒スキルMODでスキル能力の底上げを狙いました。

 

【余談その3:スキルMODの変更】
2019/5/14のアップデートにより、最上級・上級スキルMOD以外にも、低レベル帯でのみドロップしていた低いスキルパワーで利用できる「特殊」(青)クラスのスキルMODの設計図が販売されるようになりました。
低いスキルパワーでもスキルの底上げは出来るようにはなりました。

ただ、個人的には最上級スキルMODでスキルを底上げしたほうが、(ものによりますが)効果としては高いので、スキルパワー偏重型から変えていません。

これも感覚的なものですが、高い底上げ能力を持つスキルMODも、大体スキルパワーが3000ほどあれば、使えました。
※個人的にはスキルパワーを3000以上要求するスキルMODは2019/6/23時点まで見た事がないです。

なので、「スキルパワーは3000あたりで打ち止めにして、残りの特性はオフェンスにつぎ込む」という形を取ると、自然とダメージが上がるので楽に感じました。

閑話休題。本筋に戻したいと思います。

 

2.スキル

<ストーリーで便利だったスキル>
下の2つに尽きます。

①ケミ・ランチャーの「レインフォーサー」
②タレットの「アサルトタレット」

プロローグ後のスキルポイントで、どっちを先に解除すべきか?と言われたら、
真っ先に下の利点から「レインフォーサー」をお勧めします。

 

【レインフォーサーの利点】
序盤でも下の様な性能なので、アーマー回復には重宝します。

①5秒間、大量のアーマー値を回復してくれる。
②3回分のチャージがあり、1回目の効果が出ている間もクールダウンが進行する。

戦闘中やオープンワールドでの戦闘に巻き込まれた際にカバーに入ってから使う事で、
生存率向上に役立つでしょう。

 

【タレットの利点】
配置する位置さえ注意すれば、レベル・装備スコアによりますが、長時間、敵を勝手に
攻撃して続けてくれるので、非常に楽です。

ただ、タレットは敵にタンク(後述)が混じっている場合、蹴り飛ばして壊されます。

逆にタンクが出てきた時は、タレットを壊す癖を利用してみました。

一例ですが、タンクが出てきたら、タレットから離れた位置に移動して、
タレットと一緒にタンクを撃ってアーマーにダメージを与える立ち回りに切り替えてみるのもありです。

たまにですが、タンクのヘイトがこっちに溜まって、タレットを壊すのを忘れて、プレイヤーを攻撃してくる時もあり、その間はタレットと一緒にダメージを与え続けられました。

自由に動き回って攻撃してくれるドローンの「アサルトドローン」も魅力的ではありますが、いかんせん、スキルMODで盛らないと、ダメージが低めなので、動かせない代わりに高めのダメージをずっと与えてくれるタレットの方が楽でした。

 

次にお勧めのスキルMODになります。

【レインフォーサー】
※()の表示はMODが入るスロットの名前です。

●フィードストリップ(アジテイタースロット):
レインフォーサーが使える回数を増やします。
単純ですが、回復できる回数が増えるのでお勧めです。

●薬物動態増強剤(ニューマティックスロット):
アーマー回復量が上がります。「忍耐力」タレントと組み合わせると
大量のアーマー値を急ぎで回復できます。


【タレット】
●磁気レール(発射構造スロット):
与えるダメージが上がります。単純ですが、有効時間中のダメージを底上げできるので、お勧めです。

有機回路(カバースロット):
タレットの有効時間が延びます。これも単純ですが、有効時間が長くなる=タレットが
敵を削ってくれる時間が長くなるのでお勧めです。

●マルチツール(照準スロット):
タレットのクールダウン時間を減らします。またまた単純ですが、タレットが再利用
出来るまでの時間が少なくなるので、壊されたりしたときも復帰が早くなります。


<ワールドクラス1~5で便利だったスキル>
①ケミ・ランチャーの「レインフォーサー」
②ドローンの「タクティシャン」

注意:
タクティシャンは「シャープシューター」スぺシャリゼーションでのみ利用できます。

 

【レインフォーサーの利点】
ストーリークリア後も前述の利点が生きてくるので、やはり手放せないですね。

①5秒間、大量のアーマー値を回復してくれる。
②3回分のチャージがあり、1回目の効果が出ている間もクールダウンが進行する。

 

【タクティシャンの利点】
下記の効果により、「具体的にいる敵の数やいる場所」が分かるので、有利になります。

・発動させて走りまわるだけで、近くの敵に勝手をマークを付けてくれる。

・指定した場所へ展開させると、その周辺の敵と、タクティシャンの範囲内にスポーン
 してきた敵へ勝手にマークを付けてくれる。

次にお勧めのスキルMODになります。

 

【レインフォーサー】
●フィードストリップ(アジテイタースロット):
ワールドクラスが上がった直後は装備の性能の低さもあり、
受けるダメージもさらに上がるので、使える回数が増える
フィードストリップは手放せなくなります。

●薬物動態増強剤(ニューマティックスロット):
アーマー回復量が上がるので、「忍耐力」タレントと組み合わせて、
「アーマー値は少ないが、敵が迫ってる」なんて時にアーマー値を
回復させながら、銃撃する際に役立ちます。

 

【タクティシャン】
●電気はんだ付け道具(バッテリースロット):
クールダウン時間が減ります。単純ながら再利用までの時間が短くなるので、
地味に便利です。

炭素繊維フレーム(ハルスロット)
シャープシューター専用MODですが、クールダウン時間が減ります。
これまた単純ですが、再利用までの時間を短くして、敵の偵察に
ドローンをどんどん使えるようにできます。

●延着テープ(フィードスロット)
有効時間を増やします。有効時間が増えれば、ミッション中の「何かを守る」とか、
コントロールポイントを奪った後に敵の増援を撃退する際などに、次々やってくる
敵に勝手にマークが付く時間も増える事になるので、有効と言えます。


3.立ち回り

①町中、ミッション中ともにいきなり撃ち始めない。
②敵を倒し終わったら持続式スキルは停止する。
③アーマーゲージの「色」に注意する。
④敵の種類・動きを知る。
⑤倒す敵の優先順位を決める。
⑥ストーリークリア後の装備スコアは奪い取られたコントロールポイントを取り返して、上げて行く。
スペシャライゼーションはシャープシューターをお勧め。


言うだけなら簡単ですし、何言ってるか分からないですよね・・・という事で具体的に書いていこうと思います。

①:HPの回復手段が少ない、一発一発のダメージが大きいので、いきなり撃ち始めると返り討ちにあってリスポーンの憂き目に遭います。まずは、敵か味方か、近づいてくるキャラが何なのかを2つの方法で確かめます。

 

その1:レーダーの表示を見る。
敵が近くにいると赤色の「■」マークが5個くらいレーダーに表示されます。
この場合は敵なので、レーダーの「■」マーク(敵)の近くではカバーに入りましょう。

 

その2:画面上の表示色に注意する。
ミッション中以外のオープンワールドでは、人がいる場合、
その人の上に、「緑」か「赤」のマーク+「どんな行動をしているのか」
が表示されます。このマークが「赤」なら敵なので、カバーに入るか、その敵から
遠い位置まで逃げましょう。

 

その3:画面上の表示に気を配る。
敵が気づくまでには下の3段階があります。
 1.敵がこちらを見た  :「白い目」マークが出ます。
 2.敵が不審に思い始めた:「黄色の!」マークが出ます。
 3.敵がこちらを見つけた:「赤の!」マークが出ます。

メタルギアとほぼ同じですね(笑)

「1.」の段階ではまだ、プレイヤーが視界に入っただけですが、多くの場合、
そのまま「3.」の段階に移行して、攻撃される事が多いです。

なので、「白い目」のマークが見えたら、まず、その目のマークから離れるように
移動するか、白い目のマークが出ている位置の反対にあるカバーに入りましょう。

例:
白い目のマークが画面下に出たら、画面上に向かって走るか、画面上にあるカバーまで移動しましょう。


その4:撃ち始める前に敵に照準を向ける。
 カバーに入ると画面中央に、薄く白いマークが出ます。
 ここに敵を数秒間入れると、その敵の頭に「▼」マークがつきます。
 その後は、マークした敵が死ぬまでは、「どこにいるか」、「動いているか、止まってるか」が分かるようになります。

 なので、敵がうろついている時はカバーに入る⇒画面中央の照準を敵に入れてマーク、を繰り返して、大体の敵の数を把握しましょう。

※敵によってマークの色が違いますが、これは後ほど説明します。

 

その5:ベテラン(HPゲージが紫の敵)が多くいるところには気安く近づかない。

これはミッション中以外のオープンワールドでの話になります。
オープンワールド内で、ベテランが3人以上いる場合は、大抵、
その集団の真ん中に名前付きボス(ネームド)がいます。

ネームドは高いアーマー値とHPを持ち、ある程度レベルが上がってからも、
返り討ちにされる事が多いです。「ネームドはストーリークリアしてから倒しに行く」
くらいのつもりの方が安全です。

 

その6:グレネードの着地点を知る。
敵がグレネードを投げてくるか、グレネードランチャーで発射してきたとき、
画面上には【赤い[ ]】みたいなマークが出ます。
グレネードは大き目の孤を描いて飛んでくるので、赤い[ ]が見えたら、
それから離れたカバーへ移動しましょう。

特にグレネードランチャーから発射されたものは着地点で即爆発するので、
大ダメージ+よろめきでカバーから追い出されるので、集中攻撃される
リスクが高いです。

その6:戦闘になったら、弱点を壊す。
 多くの敵には赤い色がついた「弱点」があります。これを壊すと敵にもよりますが、
 下記の効果があります。

・敵に前に書いた状態異常を起こさせ動きを鈍らせたり、継続ダメージを与えられる。
・爆発で敵に大ダメージを与える。周りに敵が密集していれば、周りの敵にもダメージが入る。
・その敵の能力を使えなくさせる。
・敵のメイン武器を使えなくさせる。

弱点に命中した際は黄色い「X」みたいなマークと「カッ」という音がするので、
慣れてきたら「赤い部分が見えるカバーまで移動してから攻撃し始める」と
楽になります。

 

その7:戦闘時は撃たれた際の「白」または「赤」のマークに注意。
敵に撃たれると白か赤のマークで、撃たれた方向が示されます。
これを活かして、「まずどこから撃たれてるか」を知った上で、
「撃たれている方向からは弾が当たらない場所」にカバーしましょう。

例:画面下に白いマークが出ている時は画面下の敵から撃たれてるので、
その敵が当てられない画面上のカバーの裏側に隠れましょう。
  
※私が言うまでもない事かもしれませんが、そのまま、画面上のカバーに入っても、敵から撃たれっぱなしになるだけなので、「敵に撃たれないカバー」へ移動しましょう。


②これは2で導入された要素ですが、タレット・ハイヴ・ドローンは、有効時間(ハイヴは有効時間か残弾数)がゼロになる前にスキルボタン長押しで停止させる事で、クールダウン時間を半分に減らせます。

なので、戦闘が終わった後はタレット・ドローン・ハイヴを使っている場合は、それを割り当てたL1かR1ボタンを長押しして停止させましょう。


③アーマーゲージは一定値以下になると赤色に変わります。
この状態だと大体3、4回の攻撃でアーマーが0になって、アーマーで受け止め切れなかったダメージがHPに直接入り、アーマーなし、HPもほぼ0、もうリスポーン待ったなし、みたいになる事も多々ありました。

なので、こうしました。

その1:戦闘開始前にカバーに入る。敵も出来るだけマークする。ミッション中のイベントで敵がいきなり大量に出てきて、マークする余裕がない時はカバーに入ってから攻撃を始める。

 

その2:アーマーゲージが赤くなったら、攻撃をやめてレインフォーサーを使う。

 

その3:タレットを設置。

 

その4:レインフォーサーの効果が切れるまで武器を撃つのをやめる。

これをやると、敵はタレットでダメージを受けてるか、攻撃をやめたこちらの側面に
回り込もうとしてきてる事がおおいので、回復したところで反撃に転じやすかったです。

 

④1と同じく敵には「種類」があります。ただ、ゲーム内のデータベースを読んでも
説明が少ないところもあったので、戦ってみた感想としてまとめてみました。

【共通点その1】
1.主な派閥は下の4つ。
ハイエナ   :ガスマスク、黒の防弾チョッキと白の半そでTシャツが目印。
トゥルーサンズ:薄い黄土色の服が目印。
アウトキャスト:濃い黄色い服が目印。
ブラックタスク:全身黒ずくめ。顔も目だし帽で隠している。(ストーリークリア後に出没)

その他にも深夜帯、地下道、特定ミッションに出てくる「アンダーグラウンド」、
4月のタイダルベイスン(ワールドクラス5への昇格のための拠点)実装で、
ダークゾーン外にも出てくるようになった「アンブッシャー」と言うのがいます。

こちらは遭遇率が他よりも少し低い+ゲーム内のデータベースに説明が無いため、
別個に項目を分けて紹介します。

 

【共通点その2】
1.どの敵タイプも派閥ごとに動きの特徴が違う。
2.敵には大きく下の4階級がある。さらに、後述の通り、細かく役割が分かれている。
先ほどの記載の通り、敵の階級によりマークを付けた際の色も違う。


雑魚:
体力ゲージが赤い。マークは赤。

 

ベテラン:
体力ゲージが紫。マークも紫。アーマーを装備している。アーマーをゼロにしないと体力にダメージが入らない。

 

エリート:
体力ゲージが黄。マークも黄。ベテランよりも高いアーマー値を持つ。受けるダメージが雑魚・ベテランよりもかなり大きい。
こいつもアーマーをゼロにしないと体力にダメージが入らない。赤いレーザーサイトを武器につけている事が多いが、付けていない敵もいる。赤いレーザーが見えた、黄色い体力ゲージが見えたら、こいつが最低1人はいると思った方がいい。

 

ネームド:
強化型エリート。マークは「濃い黄色」、ネームドと言われる通り、特定の「名前」を持っている。

エリートよりもさらに高いアーマー値と体力あり。受けるダメージもエリートよりさらに上。こいつのアーマーはゼロにするだけでも大量の弾がいる。こっちは赤いレーザーサイトを付けてない場合が多い。

体力ゲージが「濃い黄色」で「聖者」や「コヨーテ」と言った名前が頭の上に出ている場合はこいつらなので、カバー越しの攻撃が重要。

 

※以降の敵の説明にはこの4つの名称を使います。頭の片隅に置いて頂けると助かります。


【敵の種類】
※派閥ごとの細かい特徴はこの後にまとめてあります。
※「●●にのみ存在」と書いていない敵は全ての派閥にいます。
※「●●にのみ存在」と書いた敵は詳細な特徴をここで書きます。

①アサルト:
一般兵。アサルトライフルSMGでの攻撃がメイン。

②コントローラー:
リモコン兵器使い。
ハイエナ、アウトキャスト、ブラックタスクにのみに存在。

共通点は、「カバー越しに厄介なラジコン兵器を送り込む」、「自分は隠れて、たまに攻撃してくるだけ」、「ラジコン兵器を投入した本人が死ぬとラジコンも一緒に壊れる」。

各派閥が送り込んでくるラジコン兵器は下の通り。

<ハイエナ>
爆薬入りラジコンカー。「RCカーを展開」とか「これならどう?」とか聞こえてきたら、既にラジコンカーが発進体制に入ってるので、要注意。

エリートは爆発+「炎上状態」と「混乱状態」を起こすラジコンカーを送ってくるので、特に注意が必要。ラジコンカーはプレイヤーに近づいてくるほどに「ビビビビ」という音の間隔が短くなる。

ちなみにハイエナのラジコンカーは「プレイヤーが〇ボタンでジャンプor梯子を使って登れる高所には上れない」、「プレイヤーがカーに向かってローリングして逃げると爆発のタイミングを見失ってしばらく動かなくなる事が多い」などの弱点あり。

アウトキャスト
ノコギリ刃付きのラジコンカー。これに体当たりされると「出血状態」(※)にされて、カバー状態を無理やり解除されるので、一緒についてきた敵からの集中攻撃でアーマーを一気に削り取られる事も多い。

壁や障害物にぶつかるとしばらくその場から動けないので、後ろの赤い部分を撃てば簡単に壊せる。ただし、あまり近く(ほぼ密着みたいな距離)で壊すと爆発ダメージを受けるので要注意。
爆発範囲は狭いので、ピストルが当たる距離から撃てばダメージは回避できる。

ノコギリ刃は、タンク(後述)と同じくアーマーがついているが、撃ち続ければ壊せるので、ここを壊してしまえばただのおもちゃになる。
刃を壊す⇒コントローラーを倒すというのもあり。

ただし、コントローラー本体はショットガンを持っていて、ごっそりアーマーを削られるので、注意。

個人的に遭遇した中では、一回ラジコンカーを壊すともう一度ラジコンカーを出してこないようなので、ラジコンを壊して、本体をアサルトライフルで時間を掛けて倒す方が安全。


<ブラックタスク>
マシンガンとグレネードランチャー、視覚奪取(※)を起こすストロボ付きの自走式ロボット(コントローラー本体は「ミニタンク」や「UGV」と言ってる)と一緒に出没してくる。
他の派閥と違い、コントローラー+UGVというセットで現れるか、配置されるので非常に厄介。

UGVは一度破壊すると、アウトキャストのラジコンカーと同じく再展開される事は(個人の環境では)なかったので、なるべく壊しておきたいが、攻撃力、体力とも、他派閥と比べ物にならないので、とにかく撃つしかない。


さらにエリートに随伴するUGVのグレネードランチャーは直撃すると炎上状態になるので、非常に厄介。

ダメージを与えると修理のため、コントローラー本体がやってくるので、修理中に仕留めるのもあり。ちなみに、UGVを壊した際の爆発ダメージは、敵・プレイヤー問わず入るので、武器ダメージとエイムに自信があれば、UGV修理中のコントローラーをUGVごと吹き飛ばすのもあり。

※ただし、コントローラーがベテラン・エリートの場合は爆発で死なない事がほとんどなので、あくまでも「大ダメージを与える」という考えで攻撃した方が良い。

また、UGVは下部の赤い部分(無限軌道)を撃って壊せば、その場から動けなくなる。
ブラックタスクは他メンバーとの連携が上手いので、とにかく「UGVにダメージを与えるor動けなくさせる」、
「修理しに来たコントローラーを倒す」に集中したほうが難易度はぐっと下がる。

【ここまでに出てきた状態異常の一覧】

(※)炎上状態:
炎による時間経過ダメージ+L2ボタンのエイムによる正確な攻撃が出来なくなる状態異常。
ロード画面では攻撃できなくなると書かれているが、L2を使わずに乱射する事は出来る。

(※)混乱状態:
プレイヤーのスティックを倒した方向逆方向に動いたり、視界がぼやけて敵が見えにくくなる状態異常。
個人的な感覚としては命中率も下がっているように思える。
操作・攻撃にかなり支障が出るので、ロード画面のヒント通り、解消するまではカバーに隠れた方が良い。

(※)出血状態:
時間経過によるダメージを受ける状態異常。
炎上とは違い、エイムしながらの正確な攻撃は可能だが、
画面の色が赤くなるので、敵を狙いにくい。

(※)視覚奪取:
一定時間画面が真っ白になり「キーン」という音が鳴って、何も見えなくなる状態異常。
Pulseかドローンの「タクティシャン」でスキャン済みの敵以外は全く見えなくなる。
逆に言えば、これを食らった時の保険として、「タクティシャン」を装備・展開しておく
のもあり。


③エンジニア:
タレット設置屋ハイエナとトゥルーサンズにのみ存在。
タレットを置くだけでなく、ショットガンを使って、タレットと一緒にカバー越しにどんどん攻撃してくる。

エンジニアはベテランとエリートのみなので、倒すにはアーマーを削る必要あり。
各派閥のタレットの特徴は下の通り。

<ハイエナ>
タレットの一発のダメージが大きい。
エリートのタレットは食らうと「ショック」状態(※)になるので非常に厄介。

赤く光った部分あたりに弱点があり、集中して攻撃すると「電波妨害」状態(※)になり、しばらく攻撃してこなくなる。ここで一気に壊すか、直しにきたエンジニアを倒すのが楽。エンジニア本体の背中左側辺りに弱点があり、ここを壊すとタレットの設置、設置したタレットの修理が出来なくなる。


<トゥルーサンズ>
タレットは連射型。継続的にダメージを与えてくる。
エリートのタレットは「出血状態」になるので、あっという間にアーマーを削られる。
タレット左側にある弾を供給している部分(給弾ベルト)を壊すと攻撃してこなくなる。

こっちもこの状態にして一気に壊すか、直しに来たエンジニアを倒すほうが楽。
こっちのエンジニアも本体の背中左側に弱点があり、ここを壊すとタレットの設置、
設置したタレットの修理が出来なくなる。


【ここまでの状態異常の一覧】

(※)電波妨害:
軽いノイズが入ったような映像になり、スキルが使えなくなる状態異常。
プレイヤーがこれを食らうと「システム抑制」や「システム異常発生」
などの音声で知らせてくれる。

(※)ショック状態:
電気ショックで動けなくなる状態異常。カバーしていても直立不動になってしまい、
攻撃も出来ないので、いい的になってしまう。


④メディック:
衛生兵。死んだ敵をどんどん復活させて、プレイヤーの苦労を水の泡にする。
ハイエナ、トゥルーサンズ、ブラックタスクにのみ存在。

頭の上に「十字架」のマークがついたやつがメディック。

復活中に攻撃を受けると、敵の復活をやめて反撃したり、逃げる事もある。

復活に気を取られている間にこうすると楽。

・背後に回り込み、撃ちまくって復活を中断させる。
・逃げて別の敵を復活させようとしたら、また復活を中断するまで撃つ。

じわじわとダメージを与えて最終的に倒していくのが安全。

共通点は「カバー内かプレイヤーの死角で死んでる敵を優先的に復活させる」、
「ベテラン、エリートと階級が上がるほどに復活までに掛かる時間が短くなる」、
「エリートになると復活させるだけでなく、復活した敵の体力が増える」。

各派閥ごとの違いは下の通り。

<ハイエナ>
死んだ敵の復活以外に、他メンバーの体力を底上げするアドレナリンを投げる。
生きてる敵の体力も余計に増やすので、最優先で倒したいところ。

<トゥルーサンズ>
死んだ敵を復活させるが、プレイヤーが近づいてきた時はAEDで反撃し、
「ショック」状態にしてくるので、接近戦はやめよう。

ちなみに背中の赤い部分がAED
撃って壊すと、(敵が密集していれば)周りの敵も巻き込んで「ショック」状態になるので、自信があれば、こっちに背中を向けてる間に赤い部分を撃ってショック状態にして、大ダメージ+動けない状態にして、集中攻撃で倒すのがいい。

<ブラックタスク>
一番厄介なのが電波妨害を起こすジャマーを蘇生前に投げつけてくる場合が多い事。
ジャマーの範囲内にいると電波妨害状態になり、スキルが使えなくなるので、
非常に面倒。

「ほらジャマーだ!」や「ジャマーを投げる!」と事前に言ってくる。

グレネードと同じで、投げてきた時は、画面上に赤い[ ]が表示されるので、
着地点から離れたカバーに避難したほうが良い。(ジャマーは壊せるが、スキル
を使えなくなるリスクがあるので)

さらにエリートのジャマーは電波妨害を起こさない代わりに、
アーマーにダメージを与えてくるので、エリートが出てきたときは
要注意。

死んだ敵をドローンで復活させることが出来る。「医療UAVが接近中」とか
聞こえたら、復活用ドローンを展開済みなので要注意。

ドローン自体の耐久力は雑魚、ベテラン、エリート、ネームドともにそれほど変わらない。

また、ドローンを自分の頭の上に展開した直後にドローンを撃つと、ドローンと一緒にショック状態になって、メディック本体が動かなくなる時がある。これはランダムなので、必ずそうなると限らないが、ドローンがメディックの頭の上に見えたら、撃ってみるのもあり。


⑤ラッシャー:
突撃バカ一代。おおむね体力・アーマー値が低め。

⑥シールド:
盾持ち。ハイエナにのみ存在。身の丈と同じくらいの防弾盾を持って、
サイドステップでウロチョロしながら、SMGで攻撃してくる。

盾の上部にはのぞき窓がついておりここを狙って撃つとヘッドショットダメージを
与える事が可能。

また、攻撃・リロードのため、足や体を出す時もあるので、このタイミングを狙って
じっくりアーマー、体力を削っていくのもあり。

盾にも耐久値があるので、とにかく盾を撃ち、盾を壊してから本体を倒すのもあり。

敵の階級が雑魚、ベテラン、エリートと上がっていくたびに盾の耐久力も
上がるので、壊すのが面倒になってくる。

エリートクラスはのぞき窓に集中攻撃して、ヘッドショットが入るか、
盾が壊れればラッキー、くらいの気持ちでじっくり攻撃を続ける。

⑦スナイパー:
狙撃兵。遠距離から大ダメージを与えてくる。

⑧タンク:
非常に頑丈なアーマーで全身を覆っている奴。全員がエリートかネームド。(個人的に雑魚・ベテランのタンクは見た事がない)
ベテラン・エリートとは違って、見た目通り大量のアーマーを装着しており、
これを撃って破壊しないと装着している本人にダメージが通らない。

ちなみにダメージが、アーマーに入っているか/本体に入っているかの判別は下の方法で出来る。

アーマーにダメージ:ダメージの色が「青」か「オレンジ」(オレンジ=クリティカルダメージ)
本体にダメージ  :ダメージの色が「白」「赤」のどちらか

※オレンジはアーマーに当たっても、本体に当たっても出る色なので、本体にダメージが入ってるかの判断はこの二色にした方が良い。

⑨スローワー:
榴弾を投げてくる奴。文字通り手榴弾投げつけ攻撃と銃で襲ってくる。

⑩スコーチャー:
アウトキャストのみに存在。炎でプレイヤーや味方を消毒してくる。
炎の範囲内に入るとすぐに「炎上状態」にしてくる難敵。

動きが変則的で走ってきたと思ったら、いきなりゆっくり動いたり、
ゆっくり動いてたと思ったら走ってきたりする。

あまりしゃべらないため、接近に気づきにくい。

他のアウトキャストを倒すと「また一人死んだ」とかつぶやく。
それが聞こえたら、周りを見て、「一歩ずつゆっくり歩いてる女」を探す。(それがスコーチャー)
エリートでも耐久力はラッシャーのエリートと同じくらいなので、消毒される前にアサルトライフルで始末しよう。

⑪ヘビーウェポン:
トゥルーサンズとアウトキャストにのみ存在。
LMGを正確に当ててくるので、あっという間にアーマーを削っていく非常に厄介な奴。
2人以上いる時はカバーでレインフォーサー・タレットを使いながら攻撃してHP・アーマーをゆっくり確実に削った方が良い。

各派閥ごとの違いは下の通り。

<トゥルーサンズ>
頭に防弾ヘルメットを着けているため、壊さない限りヘッドショットが通らない。
ただ、ストーリーモードでの破壊にはかなりの弾がいるので、胴体撃ちで倒すのが早い。

カバー越しにLMGを撃ってくるが、伏せて撃つ方法に切り替える時がある。
伏せた状態だと見つけづらい。

撃たれているが、周りを見ても敵が見えない時は、こいつの可能性が高いので、
一旦高いところに上がって、撃たれた際のマークの方向で伏せている奴がいないか探す。
見つけたら、全弾撃ち尽くす勢いで撃つ。(立ち上がって、また別の場所で伏せられても困るので)

アウトキャスト
カバー越しにLMGを撃ってくるだけ、防弾ヘルメットも付けていないが、一発のダメージが大きく、あっという間にアーマーを削られる。

リロード時はカバーに完全に隠れてしまうので、非常に面倒。
じっくりカバー越しにヘッドショット攻撃していくか、危険を承知でリロード中に側面に回り込んで倒そう。


⑫サポート:
アウトキャストのみに存在。
「出血状態」、「炎上状態」「ショック状態」のいずれかの状態異常を与える弾をフィールドに落とす面倒な奴。
こいつを倒しても、状態異常弾の入った箱は置かれたままだったり、倒した途端に箱が爆発したりと、箱の扱いがランダム。

なので、こいつの頭の上や、周りの敵の頭の上に「弾が3つ並んだ」マークが浮かんだら、こいつ本体を撃って、箱を置かせないようにするか、その近くにある箱状の物体を
すぐに撃って破壊した方が良い。


イモビライザー
トゥルーサンズにのみ存在。
ライオットフォームと言う物体(見た目は生コンクリートみたいな色)をかけてくる。

「ゴボゴボ」という音や、「実力を見せてやる」とか聞こえたら、
近くにイモビライザーがいる証拠なので、すぐに見つけ出して、倒した方が安全。

「そこに張り付いてろ」、「フォームを投入する!」とか聞こえたら、
もうライオットフォームをこっちにぶっかけ始めてるので、すぐに逃げる。
たまに何も言わずにぶっかけてくるが、その時は「ブシャー」という音が
するので、すぐに逃げよう。

ライオットフォームぶっかけを数秒受け続けると「トラップ」状態(※)に
なり、集中攻撃を受けてしまう。


【ここまでの状態異常の一覧】
(※)トラップ:
移動できなくなる状態異常。L2でエイムしながらの正確な攻撃は出来る。
L2でのエイムをやめて、□ボタン長押しで脱出する必要がある。

ただし、2019/6/18のアップデート以降は、敵からの攻撃でトラップが剥がれて

勝手に解除される事も起きるようになった。

集中攻撃を受けてあっという間にアーマーが削られるリスクは残ってる。

よって、イモビライザーからは距離を置くようにしたほうが良い。

 

RPG
トゥルーサンズにのみ存在。

ロケット弾による攻撃で大ダメージを与えてくる。
ピストルを所持しているが、ロケットが使える内はほとんど使用しない。

個人的に遭遇したRPGのほとんどはエリート(たまに雑魚・ベテラン)なので、
アーマー値が高く、倒すのが面倒。

背中にある赤い袋を撃って爆発させれば大ダメージ+ピストルでしか
攻撃してこなくなるので、大幅に攻撃力を削ぐことができる。

頭の上に出てくるマークがヘビーウェポンと同じで区別を付けづらいが、
下の特徴で見分けられる。

・ハゲの女兵士である。
・大きな筒(ロケットランチャー)を持ってる。
・出現しても攻撃せずにフィールドを走り回って、カバーに隠れようとする。
・攻撃前に「発射!」と叫ぶか、頭の上に「ロケット」の様なマークが出る。
・ピストルだけで攻撃してくる。


⑮ウォーハウンド:
ブラックタスクにのみ存在。四足歩行式の犬っぽいロボット。
大型スナイパーライフルが背中に取り付けられており、動きながら正確に大ダメージを与えてくる。
カバーに隠れてない限り、ほぼ確実にダメージを受けるので要注意。

全身がタンクと同じアーマーで覆われているため、本体にダメージを与えるには
アーマーを撃って破壊する必要がある。

倒すと、広範囲に敵・味方問わず「電波妨害」を与えてくるので、
破壊後はすぐにレインフォーサーで減ったアーマーを補う事をお勧め。

【全勢力にいる敵の派閥ごとの特徴】(個人的に観察したもの)
<アサルト>
共通点:SMGアサルトライフルでの攻撃が主で、他メンバーと連携しながら攻撃してくる。

●ハイエナ:
SMGを歩きながら乱射する事が多い。
カバーの活用率は低め。立ったまま乱射する事が多い。

●トゥルーサンズ:
カバーを多用して、高連射力のアサルトライフルを正確に当ててくる。
こっちも数で押してくる。

アウトキャスト
カバーの活用率はハイエナと同じくらい、立ったままの攻撃が多い。
ただ、低連射力・高ダメージのアサルトライフルを使ってくるので、
立ったまま乱射しているうちにカバー越しにしとめたほうがいい。

●ブラックタスク:
カバーからの射撃がほとんど、回復のため、攻撃をやめると同行メンバーと一緒に
こっちが隠れてるカバーまで走り込んでくるなど「他のメンバーがいる時は大胆に動く」事が多い。


<ラッシャー>
●ハイエナ:
ナイフを振り回しての連続攻撃で、プレイヤーをよろめかせる。
エリートは、こっちをショック状態にするナイフを持ってるので特に危険。

高い声で「ハッハーー!」とか叫んでたらこいつ。
「気持ちよくなりてぇ」とか「レベルアップだ!」とか聞こえたときもこいつ。

防弾ヘルメットを着けているため、ヘッドショットするにはヘルメットを壊す必要あり。
序盤の武器では、簡単に壊せないので、胴体を狙って攻撃したほうが早く倒せる。

所持している薬を吸引して、攻撃力と体力を底上げしてくる。
腰に付けてる赤い袋を撃って爆発させると、範囲内の敵・味方・プレイヤーを
混乱状態にする。

●トゥルーサンズ:
ショットガンを乱射しながら、近づいてくる。
雑魚からエリートまでショットガン攻撃と突撃以外してこないのでさっさと片付けた方が楽。

鼻息が荒く、「フンッフンッ」とか「ハッハッ」とか「ウアー!」とか聞こえたらこいつ。
ほとんど言葉をしゃべらず、鼻息か笑い声みたいな声ばっかり出すが、「トゥルーサンズばんざーい!」とか
聞こえたときもこいつ。
防弾ヘルメットもなく、体力も低いので、胴体撃ちで簡単に倒せる。

アウトキャスト
爆発物付きのベストを付けていて、攻撃手段は自爆のみ。
「オゥ!オッ!オーッ!」とか「アッ!アッ! アーッ!」みたいな叫び声がしたらこいつ。
「ピーピーピー」と音がしてきたら、近づいてきてるので、周りに「稲妻」のマークがついた
奴がいないか確認して、すぐに撃ち始めよう。

ハイエナのような足止め装備(赤い袋)を持っていないが、胴体辺りにある赤い物体(爆薬)
に向けて連射すれば、ベストが爆発するので、胴体撃ちで簡単に倒せる。
上手く行けば周りの敵も巻き込んで大ダメージを与えてくれるラッキーアイテム(?)の一つ。

●ブラックタスク:
カバーに隠れて、自分の代わりに自爆ドローンを送り込んでくる。
「こいつがお気に召すかな」とか聞こえたらこいつ。
難しいが、自爆ドローンを飛ばす時に、頭の上にドローンを出すので、
その瞬間にドローンを撃って即死or大ダメージを与える事も出来る。
高い連射力のSMGを持っているので、接近戦ではアーマーをあっさり削られるので要注意。

<スナイパー>
共通点:
常に白い光(持っている武器のスコープに反射した光)が出てる。
攻撃直前に白い光に少しだけ薄い茶色が混じる。

●ハイエナ:
遠くから大ダメージを与えてくる。こっちを「視覚奪取」状態にしてくるストロボを
放ってから撃ってくる時もあり厄介。

近づくとピストルで応戦してくる。
階級が高いほど与えるダメージが大きくなり、エリートだと一発でアーマーゲージを
赤にしてくる事がほとんど。

●トゥルーサンズ:
ハイエナと同じ。(遠くから大ダメージを与えてくる、ストロボで視覚奪取にしてくる、近づくとピストルで応戦、階級が高いほど与えるダメージが高い)
ダメージを受けると伏せの姿勢に入ってプレイヤーが見つけにくいようにしてくる。
ただ、カバーのないところで伏せになる事が多く、スナイパーの割に迷彩に気を使ってないのか、
ヘビーウェポンより見つけやすい。伏せてるのを見つけたらアサルトライフルでさくっと倒そう。

アウトキャスト
ハイエナ、トゥルーサンズと基本的には同じ(ストロボは使わない)。
ただし、こっちは弓矢を使ってくる。
孤を描いて飛んでくるので、プレイヤーとの距離が遠いほど当たりにくくなる。
遠くからカバー越しにライフルで倒すと楽。

ただし雑魚からネームドまで、爆弾付き弓矢を撃ってくるので、弓矢のダメージ+
爆発ダメージで大ダメージになる。
特にエリート・ネームドの手元が光ったら、敵との距離が遠くてもカバーに入った方が安全。

●ブラックタスク:
他派閥と基本性能は同じ。
違うのは下記の点。

・「デコイ」と称した白く光る物体を複数個設置し、本体がどれかプレイヤーに分からなくさせる。
・「ショック状態」にしてくるドローンを送り込んでくる。
・ベテラン・エリートはこっちを「視覚奪取」状態にする緑色のストロボを放ってから攻撃してくるので要注意。
 出来れば、ドローンの「タクティシャン」で事前に場所を把握しておきたいところ。

デコイか本体かの見分け方は下の通り。

デコイ:ずっと白い光を放っている。
本体 :攻撃直前に白い光に薄い茶色が混じる。

デコイは撃って壊せるので、怪しいものを全て壊してから本体を探すのもあり。
タクティシャンを使えば、デコイは赤い「■」で表示されるので、これで見分けるのも一つの手。


<タンク>
●ハイエナ:
大ダメージのマシンガンを小刻みに連射してくる。身体の左側から垂れている銃弾(弾薬ベルト)を
撃つとこれを直すため、攻撃してこなくなる。

なので、「弾薬ベルトを壊す」⇒「アーマーを剥がす」を繰り返して本体にダメージを
与えていくと安全。

またアーマーが剥がれると2、3秒攻撃が止まるので、この隙にアーマーが壊れた部分を
集中攻撃して体力を一気に削るか倒すのもあり。
ただし、この方法は着弾点のブレのせいで、アーマーが壊れた部分ではなく、
まだアーマーが残っている部分に当たる事もあるので、「倒す」のではなく
「ダメージを与える」事に集中するほうがいい。


●トゥルーサンズ:
グレネードランチャーで攻撃してくる。ケツについてる赤い部分を壊せばグレネード攻撃をやめるが、ソロでここを狙うのは非常に難しい。なのでグレネードを避けながら、じっくりアーマーを剥がして、本体にダメージを与えるのが確実。

ちなみに赤い部分を壊すとグレネードランチャーを捨てて、ショットガンに持ち替えてくるので、接近戦ではあっという間にアーマーを削られるので、グレネード攻撃を止められても注意が必要。

こいつもアーマーが剥がれると数秒攻撃が止まるが、グレネードランチャーを撃ったタイミングと同時にアーマーが剥がれると自爆して、アーマーに大きなダメージが入る。
狙ってやるのは難しいが、これに成功したらかなりアーマーが剥がしやすくなる。

アウトキャスト
巨大な斧で攻撃してくる。最初はノロノロと近づいてくるが、いきなり走ってきて
斧を振り下ろし始めるので、要注意。

言うまでもなく、斧のダメージは非常に大きい。(アーマーゲージが残り1個とかになる事もある)斧の攻撃は左右へのローリングで避けながら、アーマーを剥がしていこう。

攻撃手段が斧だけなので、アーマーゲージが低くなった時は一旦逃げられる場所まで逃げて、レインフォーサーで回復してから反撃開始した方が安全。

●ブラックタスク:
ガトリング砲で絶え間なく攻撃してくる。また背中に背負っている赤い部分があるものは回復装置。ここを壊さないと、ダメージを与えても回復されてしまう。

ハイエナと同じく、身体の左側にある弾薬ベルトを壊すとそれを直すため攻撃をやめる。なので、「背中の赤い部分を壊す」⇒「弾薬ベルトを壊す」⇒「アーマーを壊す」の順で攻撃。


<スローワー>
●ハイエナ:
階級問わずグレネードランチャーで攻撃してくる。
階級が高いほどダメージも大きくなる。
着弾点で即爆発するので、ハイエナと戦ってる時に赤い[ ]が見えたら、
すぐにその赤い[ ]から離れた場所にカバーしよう。
弱点は左側の腰にある。

●トゥルーサンズ:
手でグレネードを投げてくる。
エリートは数秒後に爆発して「炎上状態」にしてくる焼夷グレネードを投げてくるので、
トゥルーサンズと戦っている時にHPゲージが黄色い敵から赤い[ ]が見えたら、
すぐに赤い[ ]から離れた場所にカバーしよう。

弱点はハイエナと同じく左側の腰にある。


アウトキャスト
手でグレネードを投げてくる。「カッコカッコ」という特徴的な足音がある。
雑魚・ベテランは着弾点で即爆発する火炎瓶、エリートは数秒後に爆発して「炎上状態」にしてくる焼夷グレネードを投げてくる。
どちらかというと雑魚・ベテランの方が厄介。

「さあ燃えろ!」とか「暗闇に光をー!」とか叫び声が聞こえて、赤い[ ]が出てきたら、
すぐに赤い[ ]から離れた場所にカバーしよう。

弱点はハイエナと同じく左側の腰にある。


●ブラックタスク:
ハイエナと同じく、階級問わずグレネードランチャーで攻撃してくる。
階級が高いほどダメージも大きくなる。
着弾点で即爆発するので、ハイエナと戦ってる時に赤い[ ]が見えたら、
すぐにその赤い[ ]から離れた場所にカバーしよう。

弱点は背中の中央にある。が、カバー越しの攻撃が多いので、弱点を狙うのが
他の派閥より難しい。


【アンブッシャーとアンダーグラウンド
素性不明の敵ですが、分かったのは下記タイプがいる事です。

<アンブッシャー>
・アサルト :弓矢で攻撃してくる。アウトキャストのスナイパーと同等のダメージを与えてくる。
・ラッシャー:マンホールみたいな盾と小さい斧で攻撃してくる。盾は見た目より防御範囲が広い。身体が丸出しの真横から撃っても盾に当たった扱いになる事もある。

アンダーグラウンド
共通点:
無言で接近し、攻撃してくるため気づきにくい。
地下や夜中に遭遇する事が多い。

・アサルト :ショットガンで攻撃してくる。アーマーをごっそり削ってくるので要注意。
・ラッシャー:投げナイフによる遠隔攻撃+毒入りナイフでの切り付けによる「毒」状態(※)を与えてくる危険な奴。
・スローワー:ショットガンでの攻撃+「毒」状態になるガスグレネード投げつけをやってくる。

(※)毒状態:
アーマーがあっても、直接HPにダメージが入る状態異常。
状態異常耐性が20%以上、HPが50,000以上ないとほぼリスポーン決定という

非常に危険な状態異常。


⑤これもかなり難しいですが、個人的なやり方をご紹介します。

どの派閥もオープンワールドでは2,3人か、4,5人の小グループで行動しています。

また、オープンワールド上だと安易に攻撃すると、銃撃の音に気づいた敵、射線の先に
いる敵に気づかれて、最初は2、3人だったはずが、7,8人の相手をする羽目になる事も
多かったです。

ミッション中は敵が少なくなると、閉まっていたドアから飛び出してくる事が多いです。
なので、「敵が多くなる事が普通」と割り切り、「誰から倒すか」を決めていきました。

A.常にカバー越しの攻撃を意識する。ただし、敵が近づいてきたときは逃げられるところまで
 逃げてレインフォーサーでアーマーを回復させる。

B.メディックを見つけても無理に倒そうとせず、攻撃を当てる事に集中する。
(復活途中に攻撃を受け続けると復活処置をやめる事があるため)

C.プレイヤーとの距離が近い奴は階級に関わらず、優先的に攻撃する。
 攻撃後、カバーに入ったりしても深追いしない。カバーから出てきたところでとどめを刺す。プレイヤーとの距離が遠い敵は、カバーから出てくるたびにダメージを与え、ゆっくり弱らせる。

D.ラッシャーは優先してアサルトライフルで倒す。エンジニア、スナイパーも同じように優先して倒すか、「制圧」状態(※)になるまで撃って、その場から動けなくさせる。そのうえで周りの敵を倒してから最後に倒す。
(どれも大ダメージを与えてくるので)

ラッシャー、エンジニア、スナイパーが同時に出てきた際は、ラッシャー⇒スナイパー⇒エンジニアの順に倒す。

具体的には、
 
 1.ラッシャーを全て倒す。
 2.スナイパーがカバーに引っ込むまで攻撃。
 3.エンジニアのタレットにダメージを与える。
 4.エンジニアを修理に来るので、修理中のエンジニアにダメージを与える。
 5.エンジニアが引っ込んで、スナイパーがカバーから出てきたら、スナイパーを倒す。
 6.スナイパーを倒しきれなければ、直ったタレットに攻撃して、エンジニアを倒す。

E.ミッション中の最終ボスは一発のダメージが大きいので、アサルトライフル、ライフルで交互に攻撃を仕掛ける。

F.ストーリークリア後の侵略ミッションでは、ドローンの「タクティシャン」で敵の位置を把握しながら、カバー越しにじっくり削っていく。

(※)制圧状態:敵にのみ発生する。

敵の頭の上に「制圧」と言う文字と、「▽」の様なマークが表示されて、その敵は攻撃をやめる。こちらが攻撃をやめると「▽」の様なマークが徐々に小さくなり、「制圧」の文字が消えると攻撃を再開する。

 LMGで攻撃すると確実に発生。アサルトライフルSMGの場合は連射力に関わらず、ずっと攻撃すると発生する場合がある。

ライフルの場合はすでに制圧状態の敵に向けて撃つと制圧状態を維持できる。

マークスマンライフルでは制圧状態の維持は出来なかった。

⑥ストーリークリア後、エンドゲームモードに自動的に突入し、レベル表記ではなく、装備スコア表記になります。
これは簡単に言えば、「自分の強さ」を表した数字です。大体ストーリークリア直後は250前後になります。
 
ストーリークリア後は「ワールドクラス1」へと昇格し、下記の変化が起きます。
 
●ブラックタスクが特定ミッションとストーリー中に進めた「拠点」が「侵略ミッション」、「侵略拠点」になる。

●侵略拠点に進むには特定の装備スコアが必要。

●ブラックタスク以外の派閥に、全てのコントロールポイントが乗っ取られる。

代わりにもう一度占拠すると装備・武器を入手できる。

●全てのコントロールポイントは占拠した後も、ランダムに敵に乗っ取られるが、

一定時間経ってから占拠し直すともう一度装備・武器を入手できる。

エンドゲーム突入後はコントロールポイントの占拠や各地の装備箱(濃い緑色の長方形または四角形の箱)を開けて、
 装備スコア300(ワールドクラス1の上限値)を目指しましょう。

 ※個人的な経験ですが、大体ワールドクラスごとの装備スコアの上限値は、
 「侵略拠点攻略に必要な数値+25」です。例えばワールドクラス1なら
 侵略拠点攻略には、スコア275が必要ですが、300を境にスコア上昇は止まりました。

ちなみにワールドクラスの上げ方は下記の通りです。

1.各侵略拠点と結びついた侵略ミッションを全てクリアする+侵略拠点攻略に必要な装備スコアに到達する。

2.侵略拠点をクリアする。
 
 本当、言うだけなら簡単ですよね・・・・
 個人的にはまずこうしました。

 ・コントロールポイントを片っ端から占拠。

 ・ダメージとアーマー値とスコアが高い装備を片っ端から装備。

 ・根気よく装備スコアを300まで上げる。

 ・スコア300になったら、侵略ミッションをワールドクラス1の内に全部クリアする。

 ・ネームドが少ないキャピトルビルを最初にクリアする。

 ・侵略拠点を下を意識して攻略。
  「カバー越しの攻撃」、「タクティシャンで敵の位置を探ってブラックタスクのラッシャー、メディックを優先的に倒す」、「アーマーゲージが赤くなったら引っ込んでレインフォーサーで回復」「1時間~2時間は掛けるくらいゆっくり進める」

 

・ワールドクラスが上がったら、またコントロールポイントを占拠して、片っ端からダメージとアーマー値とスコアが高い装備を身に着ける。
 
・レベル30以降も、経験値が特定地(41万5500)に到達するたびに「フィールドマスターキャッシュ」が手に入る。
これは今のスコアより高い装備が出る事がほぼ確定なので、コントロールポイントの占拠、アクティビティのクリアで経験値を稼いで、上のキャッシュから出た装備も使って、スコアを上げて行く。

・ワールドクラスの上限値(※)までスコアを上げてから、また侵略拠点を攻略。


(※)ワールドクラスごとの上限値:
完全に個人的な経験ですが、ワールドクラスごとの装備スコア上限値は下記の通りと思われます。

ワールドクラス1:300
ワールドクラス2:350
ワールドクラス3:400
ワールドクラス4:450
ワールドクラス5:500(ここは2019/5/14時点では、メーカーから確定との話あり)

⑦ストーリークリア後、Year1パスをお持ちの方は即時、お持ちではない方は
スペシャリゼーション」というサブミッションのクリアで、スペシャリゼーションが解放されます。

これは完全に個人の好みですが、1もプレイした自分からすると、Pulseが

大幅に弱体化されたので、自由に移動でき、高い位置(敵も攻撃してこない位置)から周辺の敵の居場所と階級を自動マークしてくれる「タクティシャン」ドローンが付き、安定性上昇(武器の反動を減らす能力)のスキルもあるシャープシューター
かなり便利と感じました。

「最初にどのスペシャリゼーションにしたらいいか」と言われたら、個人的には
上の理由からシャープシューターを推します。

以上になりますが、皆さまのソロプレイライフの参考になれば幸いです。